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今日からできる育毛促進と抜け毛予防の方法

更新日:2017/08/16 公開日:2014/11/04

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抜け毛を予防する正しい頭皮ケアとは?

抜け毛を引き起こす原因はさまざまですが、大きくは遺伝や活性型男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)の影響と頭皮環境の悪化の2つに分けることができます。遺伝や男性ホルモンによる抜け毛を自力で改善することは難しいですが、頭皮環境は自身の努力で整えることができます。まずは、正しい頭皮ケアで、抜け毛予防に務めましょう。

正しい頭皮ケアとして一番にあげられるのが、洗髪方法の見直しです。ゴシゴシと強くこすったり、爪を立てるのはやめましょう。頭皮を傷つけないよう、指の腹でやさしく洗うことが大切です。お風呂でよく温まってから洗うと、毛穴が開いて汚れが取れやすくなります。

また、シャンプーのすすぎ残しは雑菌を増やす原因になります。すすぐ際にはシャンプーが残らないようしっかりと洗い流しましょう。髪を濡れたままにすることも雑菌が繁殖やすくなるので、洗髪後は必ずドライヤーで乾かしてください。

どのようなシャンプーを使用するかも、洗髪方法と同じくらい重要です。市販の「高級アルコール系」シャンプーは、洗浄力が強い分、頭皮への刺激も強くなります。抜け毛が気になる方は、アミノ酸系シャンプーなどのような、できるだけ頭皮にやさしい成分が配合されたものを選びましょう。

お風呂上りには、頭皮環境を整えるのに効果的な育毛剤を使ってマッサージしてあげましょう。特に、血行促進効果のある成分が配合されたものがおすすめです。マッサージ自体にも頭皮の血流をよくする効果があるので、育毛剤をプラスすることで相乗効果が期待できます。

頭皮と髪に環境改善に効果が期待できる成分についての詳細は『抜け毛対策に効果的な成分とは』をご覧ください。

頭皮と髪の健康を保つ生活

体の健康が頭髪の状態を左右すると言っても過言ではありません。よって、髪のためには、日頃の頭皮ケアとともに生活習慣を見直すことも大切です。

睡眠

髪を成長させる成長ホルモンは睡眠中に多く分泌されるので、髪の発育のためには、深く質のよい睡眠が重要です。ぬるめの湯につかる入浴や軽いストレッチには緊張をほぐす効果があるとされているので、就寝前に行うことをおすすめします。

禁煙

喫煙は血管を収縮させ、血流を悪化させる原因となります。頭皮の血流が悪くなると、毛髪に栄養が行き届きにくくなります。健康だけでなく、髪のためにも禁煙することをおすすめします。

食事

髪を健康に保つには、良質なタンパク質やビタミン、ミネラルが必要です。特に、「ケラチン」と呼ばれるタンパク質は髪の主要成分であり、これを合成するのに必要なのが「亜鉛」をはじめとしたミネラルです。できるだけ、栄養をバランスよく摂るよう努めましょう。また、栄養はしっかり吸収されなければ意味がないので、腸内環境を整えるのも大切です。たとえば、外食やコンビニ食の場合は、できるだけ栄養をバランスよく摂れるメインメニューを選び、腸内環境を整える効果のある食物繊維や乳酸菌が多く含まれている漬物やキムチ、ごぼうサラダなどを一品ふやすなどの工夫をしてください。食事だけでは摂取が難しい栄養素については、サプリなどで補うこともおすすめです。

髪のために摂取したい栄養素についての詳細は『抜け毛を減らすための栄養素とは』をご覧ください。

男性ホルモンが原因の薄毛や抜け毛も改善できる!?

活性型男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)が原因の薄毛や抜け毛を、自力で改善することは困難ですが、5αリダクターゼの働きを抑制する作用をもった医薬品やサプリメントを使うことで改善する可能性があるとされます。

効果があると考えられているものに「フィナステリド(プロペシア)」があげられます。ただし、メリットもあれば、副作用などのデメリットもあるので、医師の指導の服用・塗布するようにしてください。

また、食生活や生活習慣の悪化・頭皮環境の悪化が男性ホルモンにより薄毛・抜け毛の進行を加速させてしまうこともあるので、この記事を参考にしながら改善に努めるようにしてください。

生活習慣は「習慣」であるだけに、簡単に変えられるものではありません。無理をせず自分のペースでかまわないので、少しの努力が健康につながることを忘れないように、できることから始めてみましょう。

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