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早漏(そうろう)の定義や原因、治療法

更新日:2016/12/09 公開日:2016/06/23

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性交(セックス)時に、自分は早漏なのではないか?女性が満足していないのではないか?と感じたことはありませんか?早漏には、明確な定義がありません。ここでは、早漏の傾向と原因、治療法について解説します。

早漏とは、女性が性的な満足を得る前に射精をしてしまうこと

早漏の主な症状は、短時間で射精してしまうこと

早漏の症状は性交為などの性的な刺激を受けてから短時間で射精してしまうことです。一般的には性交時、女性パートナーが性的満足を得る前に射精してしまうことが問題となります。

早漏の定義は、女性が満足を得るかどうかが問題

早漏の定義は、はっきりとしたものはなく「性交時に女性が性的な満足を得る前に射精をしてしまうこと」とされ、射精までにかかる時間の定義が明確にあるわけではありません。早漏治療を受ける患者には、おおよそ1~2分ほどで射精をしてしまうことが多いようですが、女性パートナーが性的な満足を得られている場合は問題ではありません。

早漏の原因は大きく2つに分けられる

早漏の原因は精神的なものと身体的なものの2つに大別することができます。それぞれの原因で、治療する方法も異なってくるので、まずは自分の原因を知ることが必要です。

早漏の原因(1)精神的要因

<心因性早漏>

早漏はどちらかというと精神的な原因のほうが多い症状です。以下のような心理は早漏の原因と考えられます。

・自分が早漏かもしれないという不安

性交時、短時間で射精をしてしまうと「自分は早漏ではないか」という不安が発生します。それ以降、早漏ではないかという不安を払しょくすることができず、さらに早漏を悪化させてしまう可能性があります。

・性行為に対する不安

性行為の経験が不足している場合、性行為そのものに対する不安が生じることがあります。上手くやる、長くもたせるといったこと考えることが精神的な不安やプレッシャーになり、早漏が発生する可能性があります。

また、ED(勃起不全)から心因性早漏になることもあります。ED患者が「早くしないと萎える=射精できない」という、追い立てられるような気持ちとなり、早漏につながることも少なくありません。このように、ED気味になってから症状が現れる場合もあります

・ストレス

仕事や人間関係、過去の性行為そのもののトラウマなどがストレスとなって、早漏を招く可能性があります。また、早漏かもしれないという不安やセックスへの不安なども、ストレスとなります。

早漏の原因(2)身体的要因

以下では、身体的要因でなる早漏の種類と具体的な原因について紹介します。

<過敏性早漏>

性的な刺激に不慣れな場合は、性行為で射精がしやすくなってしまいます。性行為に慣れていくことで自然に解消しますが、不安を感じ、早漏が悪化する可能性もあります。

<包茎(ほうけい)性早漏>

包皮に包まれている包茎の人は、亀頭の刺激に対して敏感になっているため、早漏になりやすくなります。

<衰弱性早漏>

射精をコントロールするための筋肉である射精管閉鎖筋が、加齢により衰えることで発生する早漏です。加齢によるものなので性機能自体も落ちている可能性が高いといわれています。

早漏の治療法はドクターによる原因の特定が重要

早漏は原因を把握し、適切な治療を行うことで治療が可能です。しかし、早漏は身体的な原因と精神的な原因に分かれ、その中でも細分化されます。原因の正確な特定は個人で行うことは非常に難しく、原因が特定されないと適切な治療を行うこともできません。ドクターによる診断と治療には投薬治療や外科的手術など個人ではできないことが可能です。ドクターによる治療は以となります。

・プリリジ―(内服薬)による治療

・包皮切除(包茎手術)による治療

・亀頭へのヒアルロン酸注入による治療

・カウンセリングによる診療的な治療

早漏ではないかと悩んでいる方へ

冒頭でお伝えしたように、早漏とは「射精までの時間が短い」ことを指します。ただし性交時にパートナーに性的な満足を与えられているのならば問題はありません。早漏は不安やプレッシャーといった心理に影響されて悪化します。気にしすぎないことが重要です。もしパートナーを性的に満足させられていない場合はドクターによる治療で改善することが可能ですので、一人で悩まずにドクターに相談することをおすすめします。

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