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エラ張りを整形するボトックス術とは

更新日:2017/09/25 公開日:2017/08/07

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エラの張った顔が気になって、プチ小顔整形とも呼ばれるボトックス術をしてみたいと考えている人もいるでしょう。実際に行われているボトックス術の方法やエラ張りが解消される仕組み、注意点などを紹介します。

エラ張りを整形するボトックス術とは

エラ張りには、3つの原因が考えられます。骨そのものが突き出ているためにエラが張ってしまう場合、筋肉が発達しているためにエラが目立ってしまう場合、脂肪がつき過ぎているためにエラが目立ってしまう場合です。この中でも、筋肉の萎縮を目的とした手術方法がボトックス術と呼ばれるものです。手術時間が1回5分程度と短いことや費用が少ないことなどメリットが多いといわれています。

ボトックス注射の主成分は、A型ボツリヌス毒素と呼ばれるもので、筋肉に注射することで筋肉を動かしている神経を麻痺させる働きがあると考えられています。3日程で筋肉は動かなくなり(一部が)、動かなくなった筋肉は徐々に細くなっていくので、3~4週間程度でエラが目立たなくなっていきます。ただし、ボツリヌス毒素の効果が期待できるのは4か月程度とされているため、一定の期間をあけると筋肉が再び目立つようになってきます。その為、効果が切れる前に数回ボツリヌス注射をくり返すことで、より長期間効果を持続することができるといわれています。より長期間使われずにいた筋肉は機能が回復しにくいという性質を利用した方法です。

ボトックス術の方法

エラが目立ってしまう原因は、奥歯を噛み締めるときに使っている「咬筋(こうきん)」という筋肉といわれています。その筋肉の位置を確認し、マーカーで印をつけてボトックス注射をします。

ボトックス術は痛いのか

痛みの不安を訴える方には、麻酔のテープやクリーム、冷却法などで注射の痛みを緩和させながら行うので、ボトックス術で強い痛みを感じる人は少ないといわれています。また、筋肉を動かす神経を麻痺させる手術なので、口の開け閉めができなくなるのではないかと不安に思う人や、注射をした場所が腫れて目立つことはないのかと心配する人もいるかもしれません。ボトックス注射で麻痺させる筋肉は、エラの部分にある一部の筋肉だけなので、口の開け閉めには影響がないといわれています。また、たくさん運動した後やアルコールを摂取するなど、血行がよくなっている状態だと内出血が起こる可能性があると考えられていますが、それらをしていなければ内出血や赤みが出てしまう人は少ないといわれています。

ボトックス術にダウンタイムはあるのか

ボトックス術は、注射をすれば完了するため、治療には5分程度しか時間がかからないといわれています。また、麻酔も一部だけなのでダウンタイムはありません。

ボトックス術のメリット・デメリット

ボトックス術の最大のメリットは、注射をするのみで効果を期待できるといわれている手軽さです。また、手術費用はエラを削る手術よりもかからないですし、メスを使わないので痛みや傷跡がほとんどないこともメリットといえます。デメリットをあげるとすれば、1回のボトックス術では、4か月程度しか効果が持続しないといわれていること、真横から見たときのフェイスラインはエラ削りに比べると滑らかでないことでしょう。どのような見た目にしたいのか、予算はどれくらいなのかを踏まえてボトックス術とその他の手術方法を比較し、選択するのがおすすめです。

ボトックス術を受ける場合の注意点

ボトックス術を受けたいと考えているのなら、数点注意しておくべきポイントがあります。ボトックス注射をした部分に内出血や赤みが出てしまう人もいること、ボツリヌス毒素が効きすぎてしまい表情が変化してしまう可能性があること、アレルギー反応が出てしまう人もいると考えられていることです。これらの症状は、一時的に起こるもののため、極度に心配する必要はないとされますが、不安な場合は医師に相談することをおすすめします。

筋肉が原因のエラ張りにはボトックス術

エラが張ってしまう原因には、骨格や脂肪、筋肉の3つがあげられます。なかでも、筋肉が原因となってエラが張っている人には、ボトックス術が有効といわれています。ダウンタイムもなく、注射のみで気になるエラ張りが解消できる可能性があります。エラ張りの原因を知りたい場合やボトックス術に不安がある人は、病院で医師に相談してみることをおすすめします。

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