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夏に注意するべき虫刺され~ダニ~

更新日:2016/12/09 公開日:2015/07/31

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ダニ

夏に刺されやすいイエダニとは?

夏場に刺されやすい虫といえば、蚊を思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし、もうひとつ忘れてならないのが「ダニ」の存在です。ダニには、さまざまな種類のものがいますが、家で被害に遭いやすいのは、「イエダニ」です。これは、ネズミに寄生する種類のダニで、ネズミが巣を捨てたり、死んだりして、血を吸う相手がいなくなると、人の血を吸うこともあります。

蚊の場合は、ブーンという不快な羽音を立てながら近寄ってくるので、存在に気づきやすいものですが、イエダニの場合は、寝ている間に寝具に潜り込んで血を吸うので、ダニがいることに、なかなか気づけません。また、症状が現れるのも、刺されてすぐではなく、1~2日経ってからです。でも、イエダニに刺されると、激しいかゆみを伴う赤い湿疹ができ、数日から10日ほどは症状が続きます。

イエダニは、皮膚のやわらかい部分を好んで噛む習性があるので、下腹部や脇腹、太もも・腕の内側などに、赤くてかゆみを伴うブツブツができている人は注意しましょう。

イエダニに刺されたときの対処法

イエダニに刺されると、激しいかゆみが、いつまでも頑固に続くので、ついつい掻きむしってしまいたくなりますが、強く掻いて肌を傷つけてしまうと、そこから細菌が入り、二次感染を起こすことがあります。短期間できれいに治すためには、できるだけ早い段階で、炎症を抑える「ステロイド成分」が入った塗り薬をつけ、患部を掻かないように心がけましょう。

ダニを駆除するために

また、そもそもダニに刺されないためには、ダニの宿主であるネズミの駆除をし、その死骸や巣を除去することが重要です。その上で、室内の掃除をこまめに行うこと。また寝具やソファーも丸洗いするか、難しいなら定期的に掃除機をかけるようにしましょう。さらにダニは、湿度が高いところを好むので、室内の風通しを良くしておくことも大切です。こうした対策を行っても、ダニの被害に遭うようなら、ダニ退治用の燻煙(くんえん)殺虫剤を使うのも良いでしょう。

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